大変ご好評いただきましたエピソード5を引き継ぎ、「
タンザニア最大のシッパー、
コーヒーも農作物なので年により出来が違ってくるのですが、
エピソード6は果たしてどのようなコーヒーなのでしょうか。
エピソード6はなんと!キリマンジャロ山麗で育てられた逸品!
タンザニアのアラビカ種はほぼキリマンジャロ呼称でOKなのですが、このコーヒーは正真正銘キリマンジャロ山の出身です。
私が最も印象に残っているエピソード1もキリマンジャロ出身で、生産組合は違いますが懐かしさを感じます。
香り高くコク深い、上品な苦みと酸味のバランスはお店でも既に人気者になりつつあります。
キリマンジャロ山の恵みをいっぱいに受けた激ウマなキリマンジャロ、ぜひお楽しみください!
~DATA~
品種 ;ブルボン、ケント
容量 ;200g
標高 ;1,300m~1,600m
精製 ;ウォッシュド
地域(農園名) ;ムウィカ北東組合、JKT軍隊農園
賞味期限 ;冷凍保存の場合、開封後1カ月
保存方法 ;できるだけ冷暗所に保存(冷凍庫推奨)
粉の粗さ ;中挽き~中細挽きがおススメです。
抽出時の湯温 ;90~91℃前後がおススメです。