精製 :ナチュラル
標高 :1,400~1,450m
生産者:フェリペ・アルキラ
乾燥 :アフリカンベッド
栽培 :栽培期間中、農薬化学肥料不使用
一言で言って「強烈な」コーヒーが庵にやってきました!
レアな要素が多すぎてどこから説明したらいいか迷いますが、順を追って説明していきます。
①ナチュラル精製
コロンビアのコーヒーはウォッシュド精製、と言っていいほどウォッシュド主流の中、このコーヒーはアナエロビック・ナチュラル精製です。
これだけでも十分大きなインパクトがあるのですが、②が更に驚きです。
②ラム樽でアナエロビック
庵で既におなじみのバレルウイスキー、バレルワイン。プロセスは異なりますが、今度はラム樽ときました!
ラム樽で嫌気性発酵、最終段階でまたラム樽で寝かせるというダブル仕様です。
今までこんなコーヒー見たことありませんでした。焙煎してからすぐではなく、2週~3週間ほど寝かせてから飲むのがおススメです。
従来のコーヒーと全く異なる魅惑のフレーバーをご体感ください。
焙煎度合いは中深煎り入り口、酸味と苦味のバランスがちょうどいいところで仕上げています。
以下商社からの説明です。
同ロットのアナエロビックプロセス
このアナエロビックの原料は Felipe Arcila(フェリペ・アルキラ)氏がMaracay農園で栽
24時間の乾燥好気性発酵した後、ラム樽の中で50時間乾燥嫌気
アフリカンベッドで乾燥させます
試行錯誤の末にたどり着いたこのプロセスで、
4代、80年続くCofinet社のコーヒー事業
Cofinet社の前身は80年以上もの間、
そして2015年、代表のフェリペさんとカルロスさんによってC
具体的には、
また、同社は収穫後の工程を一挙に担うことで、
このようなサポートにより、
収入も向上させることができ、