2024年秋から、久々に2種類のブラジルが庵のラインナップに加わります!
第一弾はこれまでのグラマバレーに代わり、アルタモジアナ地区産のコーヒーです。その魅力とは?
このコーヒーはサンパウロ州とミナスジェライス州の境界、
平均標高が1,200m-1,300mと高地のイビラジにて生産されています。
アルタモジアナ地区の特徴である芳 醇な甘み、明るい酸味が特徴で、更にスクリーンサイズを18と大粒に限定することにより
ブラジルナチュラルの特徴であるボディ感と、
コカピル農協は設立2001年と新しく、
非常に活発に行われているとのことです。
焙煎度合いはこれまでのブラジルと同じく中深煎りで、優しい苦味とブラジルらしい甘味、ボディ感をお楽しみいただけます。
生豆産地…ブラジルミナスジェライス州 アルタモジアナ地区イビラシ
生産者 …コカピル農協
標高 …約1,200m~1,300m
精製…ナチュラル
品種… カトゥアイ、カトゥカイ、アカイア他
スクリーンサイズ… 18(サイズ指定)
保存方法…できるだけ冷暗所に密封保存推奨(結露に気を付けて冷凍保存がおススメ)
抽出時の湯温 ;90℃ 強がおススメです。湯温が高すぎると苦みがきつくなります。