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ルワンダ　ムササ・ウォッシングステーション　ハニープロセス　200g

ルワンダは凄惨な歴史を乗り越え、現在では非常に良質なコーヒー生産国として認知されるようになってきました。

ウォッシングステーション（以下ＷＳ）とは「水洗工場」を意味し、コーヒーチェリーから種（コーヒー豆）を取り出す場所（精製工場）を言います。
ムササＷＳは標高1525ｍに位置し、ルワンダ西部ルチロ地区の豆がここで精製されています。
今回ご提供する豆はその中でもマイクロロット生産の小規模農園から生育されたものです。

WSとあるとおりウォッシュド精製がメインですが、この豆は表記のように「ハニープロセス」で精製されています。
これは中米でよく使ということもありわれる表現で、通常パルプドナチュラルという呼称が一般的ですが、前面に感じる甘味から生産者が敢えて
「ハニープロセス」の呼称を使用しているようです。

小規模農園産の丁寧な仕事がうかがえる豆で、アフリカン・コーヒーのコクと繊細な甘さ・スパイス感をお楽しみいただけます。

～DATA～

品種　　　　　　；ブルボン　　　
容量　　　　　　；200g
標高　　　　　　；1525m
精製　　　　　　；ハニープロセス
農園　　　　　　；西部ルチロ地区小規模農園
賞味期限　　　　；冷凍保存の場合、開封後1カ月
保存方法　　　　；できるだけ冷暗所に保存（冷凍庫推奨）
粉の粗さ　　　　；中挽きがおススメです。
抽出時の湯温　　；91℃前半がおススメです。