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コーヒー語り

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急遽SCAJ2021に赴くことにしてみた

皆様お久しぶりです。


久々過ぎて完全に忘れられているだろうと思いますが、ブログ更新します。


早速本題ですが、2年ぶりの開催となるSCAJ2021に急遽行ってみることにしました。


11月19日(金)、最終日ですね。なぜこの日かと言うと金曜日が定休日だからです。


御存知の通りコーヒーの相場価格はもはや市場にも大きな影響を与えており、今後の先行きもダーク感が強い不透明です。


高知に居ると商社の方とお話するといえば電話やメールがほとんどになってしまいます。


ここではお世話になっている商社も出展されているようですし、何よりコロナで身動きが取れなかった期間が長く続きました。


コロナが落ち着いている今がチャンス!ということもあり会場の東京へ出向きます。


もうコロナはコリゴリです、冬に第六波とかいう話もありますが、本当にカンベンしてくれ…


得られた情報はメルマガやブログを通して共有できればと思っております。

2021-11-13 15:11:21

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コーヒーのシーズン、近づく

暑い日が続きますね。


コーヒー業界的にはアイスコーヒー用の豆がバンバン出ている今日この頃。


秋が恋しいですね~。


あまり知られていませんが、コーヒーは10月1日がシーズンスタートです。



国際協定によって「コーヒーの日」というものが定められており、それが10月1日。



南半球での秋(北半球・日本では春)に収穫されたコーヒーが精製等の過程を経て、日本に入ってくるのもこの時期になります。


新しく入ってきたコーヒーのことを特に「ニュークロップ」と呼びますが、最も早く入ってくるニュークロップが、おそらくブラジルの

コーヒーです。


早い種で10月初旬とかに入ってきたりしますね。お米で新豆が注目されるように、コーヒーもニュークロップは注目を集める傾向に

ありますね。



ここまでお読みいただいた皆様に、あまりコーヒー屋が外に出したくないお話をしましょう。


それはないかというと、ズバリ!ニュークロップが必ずしも良いものと言えるわけではない、ということです。


コーヒーは農産物ですので、年によって豊作・不作といった違いが生じます。多くの方がご存じありませんが、必然的に


出来が良くない年というのも生じてしまうわけです。


この良し悪しは、某ボジョレーワインと同じく生産年で比較されることが多いです。例えば、


2019年は不作だった、しかし2020年は大豊作で風味も過去一番良かった


といった感じです。


コーヒーって実は結構繊細なんですね。気候によって出来具合は大きく変わってきます。


しかし、当たり前ですが農園や商社は、出来が悪かったから売らない、という選択肢はありえません。


そこを様々な情報を得て見抜いていくのもコーヒー屋の仕事です。焙煎して抽出して、だけでは無いんですね笑


さて、ここまでお読み下さった皆様にさらに重要な情報を提供いたします。あまり詳しく書くと外から怒られますので、書ける範囲で笑


先程書いたように、ブラジルのニュークロップがそろそろ入ってきます。ですが…


私はニュークロップを仕入れませんでした。昨年産(これは大豊作で、出来が非常に良かった)のメタルパックのブラジルを

注文しています。


勘の鋭い方はお分かりと思いますが、今年のブラジルは注意が必要です。本当に少しの報道しかされていませんが、


今年、ブラジルは近年まれに見る大寒波に襲われました。過去最強クラスだったそうです。


実は過去にも寒波に襲われたことがあるそうなのですが(その際、生産地域をより南に移したとか)、それよりも強いというのですから


相当のものなのでしょう。


加えて、当店が仕入れているブラジルの生産地(マッタス・デ・ミナス)は干ばつの被害も報告されているとのことで…


かなりリスクが大きいと判断しました。この場合、昨年の大豊作だった豆をキープしておくのが良いかな、と。


また、こちらはまあまあニュースになっていますが、コーヒーの相場が乱高下しています。


今は少し落ち着いているようですが、ちょっと前まで「こんごどうなることやら…」と戦々恐々でしたよ。


コロナの影響ももちろん出ており、UCCもブラジル産コーヒーの値上げを発表しています。この状況なので、仕方がありませんね。


しかし、コロナの影響を除きこの話はあくまで「ブラジル産コーヒー」の話です。


他生産地で過去最高との知らせが入ってきているところもありますので、そこはご安心を。



あんまり書くと本当に怒られそうなので、ここまでにしておきます笑

2021-08-27 12:33:25

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Bialetti~家庭で美味しいエスプレッソ~



当店が常備しているビアレッティ(マキネッタ)


奥2つはビアレッティ・モカエキスプレス(最奥から1cup、2cup仕様)、手前2つはブリッカ(奥から2cup、4cup仕様)



どちらで淹れたエスプレッソが美味しいか?
結論から言うと、どちらで作っても美味しいエスプレッソができます。


(より強い一杯を作ることができるのはどっち?と聞かれたら、ブリッカです。これは内部構造の違いからも明らかです。)


重要なのは、使う粉です。高品質な自分が飲みたいエスプレッソの味に適している粉を選ぶことが最重要と言えるでしょう。


さて、正直に言って、数十万、もしくは百万円以上するエスプレッソマシンで淹れたエスプレッソより、数千円で購入できるマキネッタで淹れたエスプレッソの方が美味しいなんてことは往々にあります。


お店でたまに「マキネッタで淹れたエスプレッソって美味しいの?」と聞かれることがありますが、上記とそっくりそのまま同じ回答をしています。


本当に?と疑われる方は実際にマキネッタと当店のエスプレッソ用の豆を購入して、試してみてください。


マキネッタの使い方はyoutubeに非常にわかりやすい動画が多数アップされています。


次に、現在ほぼフラペチーノ屋とかしている天下のス〇バ様に赴いて、


「エスプレッソ」


を注文してみてください。


これでどちらが美味しいか、はっきりわかると思います。


勿論マシンの性能やバリスタの腕によって味の優劣は発生しますが、最も大事なのは


素材


です。間違いありません。


皆様が美味しい珈琲で至福のひと時をお過ごしになることができますように…。


(追伸)


エスプレッソは抽出器具よりもグラインダーの方が重要だったりします。


専門店のグラインダーは十万円以上するものが多いですが、マキネッタの場合一万円~のもので十分です。


当店お薦めのグラインダーはこちら(これで一番細かい挽き目がいい感じです)
https://www.delonghi.co.jp/products/detail/id/73

2021-07-11 15:21:29

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気温22.5℃が境目





少し古いですが面白い記事を発見しました。


ホットコーヒーとアイスコーヒー、選択の分かれ目は「気温22.5℃」というデータが載っています。
https://weathernews.jp/s/topics/201704/150175/


夏日が25℃以上、真夏日が30℃以上、猛暑日が35℃以上…


私は現在33歳ですが、小学生の頃35℃などという気温は極稀に見なかった気がします。


あの時


「気温40℃とかになったらインフルかかった時とかと同じ気温やろヤバイやん、あはは」


みたいな無邪気な会話をしていたことを思い出しましたが、20年後の現在


「また40℃超えか、もう10年したら気温45℃とか見れるんやない?あはは」


などと話しているんですからおそろしい…まあそれはさておき


今年は長梅雨となりそうですが、気温は着実に上がってきており


お店の方でもアイスコーヒーのオーダーが増えてきました。


昔はロブスタを混ぜた超深煎りの苦いコーヒーをアイスにするのが主流だったようですが、


スペシャルティが台頭している現在、アイスティーを思わせるスッキリテイストのアイスコーヒーを提供しているお店も


増えてきました。


こういった趣向に正解も不正解もありませんが、いずれにせよ共通することは


アイスコーヒーを作るときは濃い目に抽出して、多めの氷で急速冷却!


これが美味しいアイスコーヒーのコツです。


あと氷にこだわること!これも盲点になりがちですがとても大事なことです。


気温に応じて美味しいホットとアイスを飲み分けるのも、また楽しみ方の一つではないでしょうか。

2021-05-27 13:30:46

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極深煎り




写真だとかなり色むらがあるように見えますが、実際はもっと真っ黒です。


俗にいうイタリアン・ローストにあたりますが、シングルオリジンの豆をここまで煎るとただ苦いだけのコーヒー


なってしまいがちです。



主観ですが、最近の市場はブレンドよりもシングルオリジンの珈琲が前面に出てきがちな気がします。


様々な産地、農園、品種、精製方法…


ここまで詳細なデータを消費者が把握できて、選択できることは本当に素晴らしいことです。


これらの使って、ブレンドだからこそ活きる逸品を作り出すことができるのは


本当に幸せなことです。

2021-04-13 15:15:46

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マンデリン ビンタンリマの麻袋




しっかりと星5つ、麻袋に書かれていますね。まさに「ビンタンリマ」です。

(詳しくはこちらからhttps://www.cafe-iori.net/item/a016/


しかしナゼかアメリカンな雰囲気を感じてしまう…


理由は見たまんま。麻袋のど真ん中に赤文字でデカデカと<US>なんて書かれているからです。


それに星が並んでたらもう…星条旗を思い浮かべてしまいますね。


初めて見たとき、アメリカ関係ないやろ何やねんこれ!と独り言を言ってしまったのを覚えています。


ちなみにこの袋は10kgサイズとかなり小さめです。珍しい!


麻袋の規格は30kg~や60kg~が多くみられますが、この10kgの麻袋はビンタンリマでしか見たことありません。




中々レアな感じがします。

2021-04-08 23:25:24

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ブレンド開発中




現在当店のオリジナルブレンドは2種類あります。


〇トリオ・ザ・ビター…ガツンとした苦みとキリっとした後口、イタリアンローストに仕上げた3種ブレンド

Espresso Italiano…本場イタリアで飲まれるエスプレッソを参考にした5種ブレンド



後者は名前の通りエスプレッソで真価を発揮しますが、実はドリップコーヒーで淹れてもとっても美味しいです!


新しいブレンドは、「ショコラ」イメージしてブレンドしてみました。



ダークチョコレートのような、苦みの中に甘みが際立つような、そんな風味をイメージしています。



ブレンドは3種。写真だけで何がブレンドされているか分かった方はもうマニアというか神というか、エスパーですね笑



本日焙煎しましたので、結果がわかるのは数日後。



商品開発は、試行錯誤の繰り返し。


その過程が、また面白いんですよねー。
 

2021-04-07 14:47:22

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科学的に見たコーヒーの風味

この記事は別記事の「磁器と陶器、コーヒーと相性がいいのはどっち?」の続きになります。
リンクはこちらから…
http://https://www.cafe-iori.net/app/Blogarticleview/index/ArticleId/36







めっちゃ端折って書くと、一杯のコーヒーは、

実から種が取り出され、

その種が焙煎され、

焙煎されたコーヒー豆からエキスが抽出される
ことにより出来上がります。


コーヒーの風味について特に大きくかかわる過程が「焙煎」でありこの過程で様々な

酸味、苦味、香気成分が出来上がります。


また、上記の種のことを一般的に「生豆」といいます。(以下、生豆と書きますね)



簡単に言うと、焙煎の目的は「化学反応」であり、もともと種に含まれていた成分を熱を与える(焙煎する)ことで化学反応を起こさせ、


様々な風味を作っていくのです。


ここで風味に直結する香りについて注目していきましょう。
 

生豆そのものに含まれる香気成分は何種類あるでしょうか?




なんと!約200種類ほどあるとのことです…生豆のの匂いをかいでも、あまりいい匂いはしませんが(モカはいい香りがします)




細かい話は置いといて、では焙煎後の香気成分は何種類になるのでしょうか?




なんと!約850種類ほどあるとのことです!…焙煎前よりかなり増えましたね。



さてここからが重要です。ではこの850種類の香気成分のうち何種類を人間の嗅覚で判別できるのでしょうか?



…残念ながらその種類は一割にも満たない数十種類ほどだそうです。


これにはいろいろな見方ができます。


・これが人間の感覚器官の限界か…


・数十種類の香気成分を感じることができるんだ!すごい


等々。


どう感じるにしても、共通して言えることは、


たかがコーヒーという飲み物でもそれは非常に奥深く、人が感じることができない風味も非常に多く含まれている飲み物


だということですね。


私も自分の限界を高め、この世を去るまでにせめて半分近くの400種類の香気成分を判別できるように頑張りたいと思います!(無理)


 

2021-03-27 16:21:26

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春分の日

卒業式、桜の開花宣言、そして「春分の日」


こういった言葉を耳にすると、冬の終わりと春の始まりを連想します。


お店の方ではアイスコーヒーのオーダーがそろそろ入ってくるかな…といった感じ。


ホットコーヒーも冬の主役であるインドネシアやケニアと言った重厚なコーヒーより


グアテマラやエルサルバトルといった軽い飲み口のコーヒーがオーダーが多くなりますね。


季節の変わり目、本ブログの読者の皆様はどの良なコーヒーをお飲みになられているでしょうか。







それはそうと、店頭で新商品のグアテマラの販売が始まっています。



ネットショップの方はまだ準備が終わっていなくて、もう少しで販売開始します。



ご希望の方はメールかお電話にてご注文いただけますと対応いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。

2021-03-20 14:07:56

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生豆入荷その2

今回は麻袋です。


本当は一昨日金曜の午後に入ったのですが、更新が遅くなりました。




グアテマラ アンティグア ジャスミン 約30kg


サンプルをいただいて焙煎すると、1ハゼ段階から素晴らしいチョコレートフレーバーが…


日にちを少しおいて、いつも通り抽出して一口飲んでみると…これは美味い!!


グアテマラも色々飲んできましたが、正直ナンバーワンです。あまり書きすぎると自画自賛みたいになるのでやめときます(笑)


明日8日に本焙煎し、10日あたりから販売を開tえおります始できるように準備を進めています。


販売開始したら、HPお知らせ欄、またfacebookにて告知します!

2021-03-07 23:48:26

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