深煎りコーヒーとは?焙煎度・L値・香りの特徴と仕上げのポイント 寒い季節になると、深煎りの力強い香りが恋しくなります。 でも、「深煎りって苦いだけ?」と思われがち。実はその奥に、甘みや余韻がしっかりと隠れています。 本記事では、深煎りコーヒーの種類と、香ばしさと甘みを引き出す焙煎のポイントについてお話しします。 深煎りコーヒーの種類と焙煎度 ひと口に「深煎り」といっても段階があります。一般的な英語表記は次のとおりです。 フルシティロースト フレンチロースト イタリアンロースト L値とは?焙煎度を決める基準 焙煎度は「L値(明度)」という数値で判別されることが多い一方、L値を測定する環境(測定器・照明・手順)が統一されていないため、 実務上は基準がやや曖昧になることがあります。 最終的には、香り・味わい・質感の総合評価が大切です。 香ばしさと甘みを引き出す焙煎のコツ 深煎り〜極深煎りまで焙煎するには大きな熱量が必要です。そこで重要になるのが「排気ダンパー」の調整です。 焙煎が深くなるほど豆から多くの煙が発生します。ダンパーを閉めすぎると煙がこもって豆に絡み、いわゆる“煙たい”風味に。 一方、開けすぎると熱が逃げ、焙煎時間が伸びて風味が抜けやすくなります。 甘く香ばしい深煎りを仕上げるには、火力と排気ダンパーの「絶妙なバランス」の見極めが欠かせません。 焙煎は本当に奥が深く、同じ条件でも豆や季節によって表情が変わります。これからも美味しい一杯のために、その“高み”を追い続けます。 おすすめの深煎りラインナップ 寒さが深まる季節、心まで温めてくれる深煎りコーヒーをどうぞ。 当店では「香ばしさ・甘み」を大切に、小さな焙煎機で丁寧に焼いています。 当店オリジナルの極深煎りはこちら https://www.cafe-iori.net/item/a002/ 初めての方におすすめのセットはこちら https://www.cafe-iori.net/item/a006/ ぜひ、あなたの“冬の一杯”と出会ってください。