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美味しさを求めること、手間をかけること



食、と一言でいうと本当に様々なジャンルがあると思いますが、どのジャンルにでも言える共通点があります。



それは、美味しく食べるために必要な「手間」をかけることです。


例えば写真の缶詰、これは今日の晩ごはんのオカズでしたが、皆様だったらどうやって食べますか?


・蓋を開けて、そのまま食べる

・蓋を開けて、別の容器に移して食べる。

・蓋を開けて、別の容器に移し、温め直してから食べる。


どれが一番美味しいか。もちろん一番下の選択肢でしょう。
ここで器がお気に入りの器で、電子レンジで急に加熱するのではなく湯煎で適温まで温める等さらに一工夫を加えることもできます。


問題は、どこまで手間を加えるか、ということです。手間をかけすぎると食事のもう的を忘れてしまうこともあります。


前置きが長くなりましたが、よく「どうやったら美味しいコーヒーを淹れることができるか?」という質問をお店で受けます。


この答えはシンプルでー「適度に手間をかけてください」ーこれだけです。


少し具体的に書きましょう。

1、豆は入れる直前に挽きましょう。できれば電動で(微粉、摩擦熱を減らす)


2、抽出時に沸騰したお湯を粉に注がない(90℃くらいまで落とす)

3、ドリップポットを使ってゆっくり注湯する(ドバッと淹れない)

4、カップ、サーバーは温めておく(カップには沸騰した湯を注いでおく)

5、適量の粉に適量の湯を濯ぐ(濃すぎず薄すぎず)

6、お気に入りのカップを使う(値段は関係ない)

7、自分の好きなコーヒーを選ぶ(これも値段は関係ない)


ざっとこんなんもんでしょうか。注意して考えるとまだ出てくるかも。


スーパーで売られている、粉になって長い時間が経つ沸騰したてのお湯を適当な勢いで注いでも美味しいコーヒーは淹れられません。


上記1〜7を全て守るのが最良ですが、守ろうとすることに躍起になりすぎると燃え尽きて「どうでもいいや」ってなってしまいかねません。


2、4、6はおそらくすぐにでも実行できますので、お悩みの方は試してみてください。
少しの手間が、美味しいものを生み出します。


ちなみに私の缶詰は


「別の容器に移して食べる」


これだけしかしませんでしたが十分に美味しかったです。お気に入りの器を使ったからね。

2022-10-05 21:04:40

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庵の平日




ご存じの通り庵は高知の里山集落にポツンとある自家焙煎珈琲屋でございます。


そんなわけで平日は焙煎しているか常連さんと話をするか、暇を持て余しているか事務作業するか、大体こんな感じです。


ありがたいことに暇9割ではなく、焙煎業務が7割ほどです。今日はたまたま色々なご注文がまとまりましたのでご紹介します。


写真にコーヒーの袋がたんまりとありますが、全部で4通りのご注文です。


卸売のコーヒー(一部豆に)、私の妻経由からのご注文、インスタDMからのご注文、イベント販売でのご注文


私は里山のコーヒーおじさんで、コーヒーについてはエエ豆を選んで洗って乾かして焼くくらいしかできません。


しかし飲み手のお客様の立場は十人十色、飲む場所、時間、目的など、様々です。


私の焙煎したコーヒーがお客様の手に渡り、どのように活かされるのか。


残念ながら私は超能力者ではありませんのでお客様の手に渡った後のその後は全くわかりませんが、


それぞれの場所で役立っていると思うと、今日も気合を入れて焼こうかなと思えるのです。

2022-10-04 21:00:33

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きっかけ

ブログを再開しようとしたきっかけは本当に些細なものでした。


再開を決めたその日、閉店間際に一人のお客様がご来店されました。
以前からご来店いただいていたお客様ですが、本当に久しぶりでなんと一年以上ぶりとのこと。
ゆっくりコーヒーをお飲みいただきたいところですが、あいにくその日は部活指導の仕事が控えており店を閉めなければなりませんでした。


私「すみません、もう閉店時間が迫っていまして…」

お客様「いいんです、コーヒー豆だけ買うことはできますか?」


というわけで店内へ。お選びいただいている間、少しお話ができました。


ずっとここに来たいと思っていたが、家庭の事情(お話くださいましたが詳細は控えさせていただきます)でどうしても来れなかった。
また明日から忙しい日々が続くが、今度は友達と来たい。


休みの間、庵のHPを見ていた、と。


この一言がきっかけです。

忙しさにかまけて全くブログの更新をしておりませんでしたが、見ていてくださる方もいたのだと。

有り難き幸せとはまさにこのこと、これに応えるには、更新をガンガンしていくことだ!と決意したのです。


あまり大袈裟に書いて感動秘話みたいにしたくありませんが、これがキッカケです。


ここ最近とある「秘密兵器」も手に入れましたので、更新もかなりしやすくなりました。


拙い文章ですがより多くの方にお楽しみいただけますと嬉しいです。



 

2022-10-04 20:47:41

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復活

お久しぶりです。


忙しさにかまけて全くブログ更新ができておりませんでしたが、
改めてこれから更新頻度をアップしていきます。

同様に配信が止まっているメルマガも復活します。


今後とも何卒よろしくお願いいたします。

2022-10-03 14:53:27

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インドネシアという国のコーヒー

2022年からインドネシアのコーヒーを2種類取り扱うことになりましたので、これを機会にインドネシアのコーヒーについて詳しく
書いていきたいと思います。


まずはじめに、インドネシアの地図




ちょっとでかいですが、今回の記事はこの地図が中心となりますのでじっくりご覧ください。

御存知のとおり日本と同じく国土を海で囲まれている島国ですが、国を構成している島の数が半端なく多くなんと大小1万以上の島があるというので驚きです。

これだけ多くの島が散らばっているため、栽培されているコーヒーの品種も島によってバラバラだったりします。つまり、これがインドネシアが多種多様なコーヒーを生み出している要因の一つともいえるのです。

詳しい場所を解説していくと非常に長くなるので、簡単に解説していきますね。

まず、当店でもおなじみ銘柄「マンデリン」、これはスマトラ島タケンゴン地区で栽培されているコーヒーです。

これと近い場所で作られている銘柄「ガヨマウンテン」、これもスマトラ島で栽培されていますがガヨ高地と少しずれています。

ごっちゃになってしまいそうですが、してはいけません。

特定銘柄は全日本コーヒー公正取引協議会の規約により、産地などを規定した商品になりますので、ごっちゃにするとルール違反になってしまうためです。

他にスラウェジ島トラジャ地方で生産される「トラジャコーヒー」、同島カロシ地方で生産される「カロシコーヒー」

そして、、当店で2022年より取り扱うジャワ島で生産される「ジャワコーヒー」

他にも数種ありますが、とりあえずここまで。

ジャワコーヒーは元来ロブスタ種として認識されることが多く、品質的な優位性はありませんでした。

しかし、ロブスタ「しか」栽培していないということはなく、アラビカ品種もしっかり栽培しているのです。

そして、実はアラビカのジャワコーヒーは世界的に高く評価されているという事実もあります。

私もまだインドネシア産の全てのコーヒーを味わってはいませんが、いずれ全銘柄せいはしてみたいですね。

 

2021-12-31 00:03:39

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急遽SCAJ2021に赴くことにしてみた

皆様お久しぶりです。


久々過ぎて完全に忘れられているだろうと思いますが、ブログ更新します。


早速本題ですが、2年ぶりの開催となるSCAJ2021に急遽行ってみることにしました。


11月19日(金)、最終日ですね。なぜこの日かと言うと金曜日が定休日だからです。


御存知の通りコーヒーの相場価格はもはや市場にも大きな影響を与えており、今後の先行きもダーク感が強い不透明です。


高知に居ると商社の方とお話するといえば電話やメールがほとんどになってしまいます。


ここではお世話になっている商社も出展されているようですし、何よりコロナで身動きが取れなかった期間が長く続きました。


コロナが落ち着いている今がチャンス!ということもあり会場の東京へ出向きます。


もうコロナはコリゴリです、冬に第六波とかいう話もありますが、本当にカンベンしてくれ…


得られた情報はメルマガやブログを通して共有できればと思っております。

2021-11-13 15:11:21

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コーヒーのシーズン、近づく

暑い日が続きますね。


コーヒー業界的にはアイスコーヒー用の豆がバンバン出ている今日この頃。


秋が恋しいですね~。


あまり知られていませんが、コーヒーは10月1日がシーズンスタートです。



国際協定によって「コーヒーの日」というものが定められており、それが10月1日。



南半球での秋(北半球・日本では春)に収穫されたコーヒーが精製等の過程を経て、日本に入ってくるのもこの時期になります。


新しく入ってきたコーヒーのことを特に「ニュークロップ」と呼びますが、最も早く入ってくるニュークロップが、おそらくブラジルの

コーヒーです。


早い種で10月初旬とかに入ってきたりしますね。お米で新豆が注目されるように、コーヒーもニュークロップは注目を集める傾向に

ありますね。



ここまでお読みいただいた皆様に、あまりコーヒー屋が外に出したくないお話をしましょう。


それはないかというと、ズバリ!ニュークロップが必ずしも良いものと言えるわけではない、ということです。


コーヒーは農産物ですので、年によって豊作・不作といった違いが生じます。多くの方がご存じありませんが、必然的に


出来が良くない年というのも生じてしまうわけです。


この良し悪しは、某ボジョレーワインと同じく生産年で比較されることが多いです。例えば、


2019年は不作だった、しかし2020年は大豊作で風味も過去一番良かった


といった感じです。


コーヒーって実は結構繊細なんですね。気候によって出来具合は大きく変わってきます。


しかし、当たり前ですが農園や商社は、出来が悪かったから売らない、という選択肢はありえません。


そこを様々な情報を得て見抜いていくのもコーヒー屋の仕事です。焙煎して抽出して、だけでは無いんですね笑


さて、ここまでお読み下さった皆様にさらに重要な情報を提供いたします。あまり詳しく書くと外から怒られますので、書ける範囲で笑


先程書いたように、ブラジルのニュークロップがそろそろ入ってきます。ですが…


私はニュークロップを仕入れませんでした。昨年産(これは大豊作で、出来が非常に良かった)のメタルパックのブラジルを

注文しています。


勘の鋭い方はお分かりと思いますが、今年のブラジルは注意が必要です。本当に少しの報道しかされていませんが、


今年、ブラジルは近年まれに見る大寒波に襲われました。過去最強クラスだったそうです。


実は過去にも寒波に襲われたことがあるそうなのですが(その際、生産地域をより南に移したとか)、それよりも強いというのですから


相当のものなのでしょう。


加えて、当店が仕入れているブラジルの生産地(マッタス・デ・ミナス)は干ばつの被害も報告されているとのことで…


かなりリスクが大きいと判断しました。この場合、昨年の大豊作だった豆をキープしておくのが良いかな、と。


また、こちらはまあまあニュースになっていますが、コーヒーの相場が乱高下しています。


今は少し落ち着いているようですが、ちょっと前まで「こんごどうなることやら…」と戦々恐々でしたよ。


コロナの影響ももちろん出ており、UCCもブラジル産コーヒーの値上げを発表しています。この状況なので、仕方がありませんね。


しかし、コロナの影響を除きこの話はあくまで「ブラジル産コーヒー」の話です。


他生産地で過去最高との知らせが入ってきているところもありますので、そこはご安心を。



あんまり書くと本当に怒られそうなので、ここまでにしておきます笑

2021-08-27 12:33:25

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新しいランプが入りました。そこで「選ぶ」を考える




ペンダントランプの入荷は珍しいです。



電球はE26口径、コード長がやや短いですが、このタイプの照明はこのくらいの長さでちょうどな気がします。



もちろんLED電球も使用可能です。



こういったペンダントランプの楽しみ方の一つとして、



「電球の種類を色々変えてみる」



が挙げられます。



普通の白熱電球のようにクリアガラスなのか、一般的なLED電球のようにシリカなのか



この違いは非常に大きいですね。これは試してみると簡単にわかります。



またクリアガラスの白熱電球とLED電球でも、やはり光り方が違います。



もっと細かく言うと、同じクリアガラスの白熱電球でも、メーカーが違えば光の強さが違うこともあります。



電球の形も注目するポイントです。シャンデリア球とかもありますし。



電球を選ぶといっても、意外と奥が深かったりするのです。



ここで私に、どの電球が一番いいですか?



と聞くのは、はっきり言ってナンセンスです。



どれが一番いいのか、最終的に決めるのはこのランプを使用するお客様次第だからです。



これはコーヒーにも同じようなことが言えて、



どのコーヒーが一番おいしいですか?



と聞かれましても、一番おいしい珈琲を決めるのはお客様ご自身なのです。



そしてこれは、実際に試してみないと分かりません。



どれが一案いいのか、考えるだけでは一向に解決しないのです。



さて少し話がそれましたが、当店にも一応様々な電球を準備していています。



ご興味のある方、是非お気軽にお尋ね下さい。



いいオーナー様に巡り合えますことを祈っています。

2021-07-25 23:45:16

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大学生諸君!夏休みは旅に出よう!

小中高生の皆さんは夏休みを満喫している今日この頃と思う。



大学生の皆さんは一足遅れて8月頭から、しかし8月、9月と丸々お休みと何とも素晴らしい期間だ。



自分が大学生の頃どんな夏休みを過ごしていたかを思い出すと本当に目を覆いたくなるような、



一言でいうとf〇〇kと言うしかできない光景が脳裏をよぎり、後悔しかない。



過去の自分に「夏休みをこう過ごせ!」というアドバイスができるならば、こう言うだろう。



「旅に出ろ!あらゆる手段を用いて、県外へ行け!」



今はコロナウイルスという出所がよく分からない(ように見せようとしている)本当に厄介な存在のせいで、



遠出はおろかごく近くにいる人との触れ合いも、本当に制限されるようになってしまった。



そんな中でも、工夫すれば旅はできる。



大学時代、先輩が自転車で足摺岬(高知県の西端にある岬)に行ってきたと言った。



大学から100km以上離れた場所に、少額の現金と携帯以外何の装備もなく、自転車で迷いながら危険な道も通り…



当時の自分は「ああこの人アホやな」と思ったが、今は「あああの人すごい人やったんやな」と思う。



これが旅なのだと、今になって理解ができる。



ガイドブックを持って名所めぐりはただの観光、これは旅と似て地と違う。



旅でこそ見ることができる景色があり、その景色にこそ本当の価値があるということも今となってはよく理解できる。



おそらくこれは社会に出て自分で仕事をしないと理解できないことだろう、いや、自分で仕事を始めて、この時初めて理解できる
ものと言った方がいいのかもしれない。



やることがない学生諸君!ぜひ旅に出かけてみよう!



ただし、熱中症に気をつけてね。

2021-07-25 23:16:24

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Bialetti~家庭で美味しいエスプレッソ~



当店が常備しているビアレッティ(マキネッタ)


奥2つはビアレッティ・モカエキスプレス(最奥から1cup、2cup仕様)、手前2つはブリッカ(奥から2cup、4cup仕様)



どちらで淹れたエスプレッソが美味しいか?
結論から言うと、どちらで作っても美味しいエスプレッソができます。


(より強い一杯を作ることができるのはどっち?と聞かれたら、ブリッカです。これは内部構造の違いからも明らかです。)


重要なのは、使う粉です。高品質な自分が飲みたいエスプレッソの味に適している粉を選ぶことが最重要と言えるでしょう。


さて、正直に言って、数十万、もしくは百万円以上するエスプレッソマシンで淹れたエスプレッソより、数千円で購入できるマキネッタで淹れたエスプレッソの方が美味しいなんてことは往々にあります。


お店でたまに「マキネッタで淹れたエスプレッソって美味しいの?」と聞かれることがありますが、上記とそっくりそのまま同じ回答をしています。


本当に?と疑われる方は実際にマキネッタと当店のエスプレッソ用の豆を購入して、試してみてください。


マキネッタの使い方はyoutubeに非常にわかりやすい動画が多数アップされています。


次に、現在ほぼフラペチーノ屋とかしている天下のス〇バ様に赴いて、


「エスプレッソ」


を注文してみてください。


これでどちらが美味しいか、はっきりわかると思います。


勿論マシンの性能やバリスタの腕によって味の優劣は発生しますが、最も大事なのは


素材


です。間違いありません。


皆様が美味しい珈琲で至福のひと時をお過ごしになることができますように…。


(追伸)


エスプレッソは抽出器具よりもグラインダーの方が重要だったりします。


専門店のグラインダーは十万円以上するものが多いですが、マキネッタの場合一万円~のもので十分です。


当店お薦めのグラインダーはこちら(これで一番細かい挽き目がいい感じです)
https://www.delonghi.co.jp/products/detail/id/73

2021-07-11 15:21:29

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